みなさまこんにちは。
パリに行くことになるかもしれない、そう思ったときに
やっておかなくてはと思ったことの一つに京都について
勉強しておくことでした。
京都にいると近すぎて京都のことを知らない。
ということは以前から気になっていたところです。
きっとパリに住んでいるフランス人も外国人なら必ず行くような
観光名所にはあまり行かないのでは??
そのようなことで私自身、高校生になるまで清水寺に行った事がありませんでした。
前置きが長くなりましたが今回は京都の伏見に行ってきました。
ここは全国的にも有名な日本酒の酒蔵の町です。
今回はその中でも月桂冠の大倉記念館にお邪魔させていただいて日本酒の作られ方に
ついていろいろと勉強しました。
かなりの行程をくぐらないと日本酒にはならないことを改めて実感できました。
昔の人の知恵や工夫って素晴らしいです。現代の人も工夫する気持ちを忘れてはいけないな
などなど思いました。
そうそう!最近は発泡性の日本酒が流行って来ているみたいですよ!
シャンペンで乾杯!する感覚で発砲している日本酒で乾杯!するのがうけているようです。
読んでいただいてありがとうございました。
京都再発見の旅は続く。。。。
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